くすみが隠れない?くすみが隠れない!コントロールカラーの使い方がまちがっているかも?
化粧でくすみが隠れないのはコントロールカラーの使い方を間違えている!
30歳をすぎると肌の欠点が気になってきます。しかしコンシーラーをしっかりと塗ってしまうと厚化粧でボテっとした印象になり、そしてコンシーラーの油分によって化粧崩しやすくなってしまいます。
小さなシミ、色ムラ、赤み、くすみなどは、コンシーラーよりもコントロールカラーで肌色を補正するほうが自然な仕上がります。
「コントロールカラーも使っている」という方でも使い方が間違っているせいで、肌のカバーができていない可能性があります。
◆チェック1:間違った色を選び
たくさんの化粧品メーカーから様々なコントロールカラーが発売されていますが、メーカーによってオススメされるカラーが違ったり、自分の肌に合う色がわからず色選びに困っていませんか?実は必要なカラーは実は少ししかありませんので、ご自身のトラブルに合わせて選ぶことが大切です。
・ほほの赤み・・・明るいイエロー
・にきび・・・グリーン
・シミ、そばかす、茶グマ、くすみ・・・オレンジ
・青グマ、顔の青白さ・・・ピンク
・欧米人のような色白さんのくすみ・・・ブルー
顔の赤みが気になる方はイエロー、にきびが気になる箇所にはグリーン、シミ・そばかすや目の下のクマが気になる方はオレンジ、色白で目の下のクマが気になる方はピンクを選びます。
ブルー系のコントロールカラーは肌に透明感を与えますが欧米人のような色白さんに向いており、イエローベースの肌色の方が塗ってしまうとくすみが余計目立ってしまうことも。また、グリーンは顔全体に塗ってしまうと白浮きしてしまいます。ただし、グリーンやブルーのコントロールカラーでも肌にのせると、肌になじむカラーに変化するタイプのものは顔全体に塗っても大丈夫! ブルーやグリーンを選ぶときは注意してくださいね。
◆チェック2:コントロールカラーをのばしすぎている
ベースメイクを素肌っぽく見せるには薄くのばすのがポイントです。
コントロールカラーをのばしすぎると色が消えてしまい、肌色を補正することができません。
コントロールカラーの適量は1~2プッシュ。手の甲にとって、額、まぶた、ほほ、鼻、あごにのせます。顔全体に指を使ってポンポンとスタンプをするように肌にのせます。
◆チェック3:重ねづけをしていない
小鼻や目の下のクマには、コントロールカラーをさらに1プッシュして重ねづけすることで補正しましょう。くすみが隠れたか確認しながら、ポンポン重ね付けをします。
口の周りのくすみには、口の端だけはコントロールカラーを伸ばしながら重ねづけます。口角の影がきちんと隠くれているか確認しながらぬりましょう。
◆チェック4:耳下ラインにも
耳の下からフェースラインにそって中指でやさしくのばしていきます。耳下ラインにも塗布したほうが肌になじみ、よりナチュラルな仕上がりになります。
おすすめコンントロールカラー
◆オススメ1「 ブルーやグリーン」
●コージー本舗「カバーファクトリー カラーコントロールベース」
01ブルーと03グリーンは、肌にのせるとカラーカプセルがつぶれて肌色になじむカラーに変化するので白浮きしませず、ブルーライトから肌を守ります。
SPF33/PA+++。
◆オススメ2「ピンク」
●マキアージュ「ピーチチェンジベース CC」
塗り始めは白っぽいく、くるくるとマッサージするようにのばすとピンクに変化します。潤い美容成分でスキンケアをしながら青白い肌を血色肌に補正できます。
SPF25/PA+++。
◆オススメ3「オレンジ」
●イヴ・サンローラン「トップ シークレット CC クリーム アプリコット」
小さなシミやそばかすを補正する。5種類のオイルが配合されており、しっとりと肌を潤わせながら肌の色ムラを均一にします。日焼け止め効果もあり、休日にはこれ1本にフェイスパウダーだけでナチュラルな仕上がりになります。
SPF35/PA+++
◆オススメ4「イエロー」
●MAMEW「コントロールリキッド レモンイエロー」
さっぱりとし心地よいリキッドコントロールカラー。意外と見つからない、明るいイエローはほほの赤みやまぶたのくすみをカバーし透明感を与えます。ハイライトカラーとしてもオススメです。微粒子のパールが配合されており、元気な肌の印象をあたえます。
MAMEWでは初回10%offの定期購入なども受け付けているそうですが、まずはAMAZONなので単品を試してから定期購入をするほうがよさそうですね。
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