健康食品の危険性。
「健康食品」厚労省が規制強化へ 食品衛生法改正も検討
近年、流通している「健康食品」の中には安全性が明らかにされていないものが多いことから、厚生労働省が8日、規制の強化を検討することを明らかにした。
有識者会議にて大筋で了承され、厚労省は来年で改正から15年経過する食品衛生法の改正も検討している
サプリメントなどを含む「健康食品」は法律上の定義がなく、日本では現在、健康などの効果・効能を表示できるのは、特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品、機能性表示食品だけだが、これら以外の食品でも、効果や効能を明記している商品も多いです。
厚労省によると、「食品」であっても、成分の含有量や品質管理についての法的規制がないため、過剰な摂取などにより身体に悪影響を及ぼすケースがあるという。
今年9月には、豊胸や美容効果をうたった植物成分「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品について、女性が月経不順や不正出血などを引き起こしたとして、厚労省が安易な摂取を控えるよう呼びかけた。
その上で、健康被害が起きた場合は、製造事業者に国への報告を義務付けるよう求めている。
11/8(水) 13:44配信 産経新聞より引用
上記の内容が経済新聞が掲載されていました。
通常、サプリメント以外の美容、健康アイテムでも医薬部外商品として登録された商品で内ばいいは効果効能は明記できないとされているようです。
効果が大きく期待できる成分が含まれている商品の場合、特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品、機能性表示食品、医薬部外商品と商品に明記してあります。
これらの情報が記載されている場合高価なものが多いですが、、、(汗
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